お金の価値と仲間の価値

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 キャンベル わたしは1929年に、学生としてヨーロッパから帰ってきました。ウォール街の大暴落が起こるほんの三週間前でした。だから、五年間職につけなかった。当時はほんとに職がなかったんです。わたしにとってはすばらしい時期でしたよ。

モイヤーズ すばらしい?大恐慌のどん底が?いったいそのどこがすばらしかったんでしょう。

キャンベル 私は貧しさを感じませんでした。ただ、お金が全然ないと感じていただけで。あのころ、人々はおたがいにとても親切でしたよ。例えば、わたしはフロベーニウスを発見した。フロベーニウスが突然私の心をとらえたんです。彼の書いたものを全部読まなければ気がすまない。そこで、ニューヨークで私が知っていた書籍販売会社に手紙を書いたら、本を送ってくれて、代金は職が見つかってからでいいと言ってきたんです。四年後ですよ、就職したのは。

(中略)

私はそこで基本的な読書と研究の大部分をしたのです。すばらしかった。私は自分の至福を追求していました。

引用:ジョーゼフ・キャンベル,ビル・モイヤーズ,飛田茂雄 訳『神話の力』,早川書房,1992,p.87

 

本当に貧しいのは、お金がないことではなく、仲間がいないことです。

たったひとりで大恐慌や大災害を乗り切るには、やはり限界があるでしょう。

歴史的に見て、お金の価値が崩れることは多いですが、信頼する仲間の価値が崩れることは少ないのではないでしょうか。

そして大事なのは、現在は過去にはないテクノロジーがあるということです。

いま電脳空間に仲間たちが集結しています。

 

もし未来に対する不安があったり、

教育、医療、環境、政治、経済、地域通貨などに興味があれば

まずは連山を読み、秋月便りを購読し、御蔵に参加してみると良いでしょう。

きっと智識と仲間に出会えるハズです。

 

世界が小手先の対策をし、大本営発表をする中、

ここにいる仲間たちは、教育と実行力を重視し、日々前進しています。

サイバーキャッシュ(C.C)もテスト運用から実用の段階へ入るようです。

他のブログや組織に参加されている方も、是非、立ち寄ってみて下さい。

 

COMITIA89で購入した『教育における革命』を読みました。

高度な智識が、わかりやすく書かれている良本です。

購入は、2009/09/27(日)がラストチャンス

 

出典:YouTube 

 

 

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