ジョーゼフ・キャンベルの最近のブログ記事

ブログ衆の城

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ある社会でいちばん高い建物を見れば、その社会がなにによって動かされているかすぐわかります。中世の町を訪れてごらんなさい。いちばん高いのは聖堂です。十八世紀の町に行ってみれば、そこでいちばん高いのは政治にかかわる建物でしょう。そして現代の都市ではオフィス・ビルー経済生活の中心です。

引用:ジョーゼフ・キャンベル,ビル・モイヤーズ,飛田茂雄訳『神話の力』,早川書房,1992,P.179

 

インターネットの世界でいちばん高い建物に例えられる要素はなんでしょうか?

1つは、アクセス数かもしれませんが、それだけでは世の中は良くなりません。

現在、インターネットは匿名ブロガーがまき散らす『情報のゴミ』でカオス化し酷い状態です。

カオス化した情報で伝言ゲームを行えばどうなるでしょうか?

 

 出典:YouTube

 

そこに待っているのは、誤った情報が入り乱れ、正しい情報を探すだけで疲労し、いざ行動の段階では疲れきって何も手につかなくなった世界です。

考える力を無くした家畜...つまり、敵の思う壷という訳です。

 

これらの動きに対抗し、連山ブログ衆は築城(ブログ構築)をはじめました。

他のブロガーと異なるのは、戦略をもって集団で行動している点です。

まずブログ衆が現在の立ち位置は交地(平成版関ヶ原)です。「交地」とは、敵味方と通行しやすい場所のことです。インターネットのブログは誰でもが発信する事ができますが匿名ブロガーという雑音によりカオス化(混沌)状態が酷くなっています。対策として孫子曰く、通行や連絡を絶たれぬようにすることです。「交地」では守りを固めることです。この場合は毎日発信を心がけ、御蔵やアクセス記録を吟味して、読者に選択される事を心掛ける事です。固定読者が好む連載内容をリサーチし演出する事です。通貨が麻痺すれば人の信用がある人間が選択されます。ネアンデルタールは大脳の言語野や発声器官が発達しておらず家族単位でしか信用社会を構築できませんでした。クロマニョン人は大脳の言語野や発声器官が発達し、家族以外の人々(遠くは数百キロ先)とも交易網を構築する事ができました。これは情報化社会においても、転用可能な歴史です。最初、言語は話し難いものでしたが互いにそれを訓練する事によりそれらは可能となりました。親が話せれば、子は更に上手にその技術をマスターすることができるでしょう。旧人の滅亡に巻き込まれないように最適の健闘を!

引用:ブログ衆と交地

 

 連山ブログ衆は、信頼を重んじるネットワーク(秋月や御蔵)に参加しており、正しい情報と教育、自分と異なる能力をもった方や智識人と知り合う機会を得ています。

これが正しい情報源が絶えない秘密であり、個々のブログ衆が個性を発揮できる理由です。

情報の安定化させるためには勉強が必要ですが、それは精神の安定にもつながります。

 また、ブログ衆として参加すること自体が、情報発信力をつけるという学びの場でもあるので、自分の成長も実感でき、未来に対しても、その能力は生かされるでしょう。

 

ブログ衆は日々、城の守りを固めています。

強固な城が増え、その内容を理解し、参加する人が増えるほど、社会は安定していくでしょう。

アクセス数が増えれば、その城が拠点となり、さまざまな活動が可能となります。

 

いずれにせよ、これだけ混乱が迫っていれば、文句を言っていても何も始まりません。

まずは小さな事でも良いので、自分のできることから行動してみるのはいかがでしょうか?

いろいろな方法はありますが、興味があれば、以下の2点からはじめるのが良いと思います。

 

①親和性の高い連山ブログ衆にコメントを残す。

秋月便りを購読し、御蔵に参加する。

 

築城を希望される方は以下のリンクを参考にしてみてください。

  
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 永遠とは、いついつまでも存在するというようなものではない。それはまさに、いま、ここにある。この地上であなたが他者と関わり合う、その経験の中にあるのです。

 私は両親だけでなく、たくさんの友達を亡くしました。でも決して彼らを失ったのではないという確信を、とても強く持つようになりました。私が彼らと一緒にいた瞬間は無限性を持っていて、いまもそれが私と共にあるのです。彼らとの関係が私に与えてくれたもの、それはいまも私と共にある。そしてそこに、不滅性の暗示といったものを感じるのです。

引用:ジョーゼフ・キャンベル,ビル・モイヤーズ,飛田茂雄訳『神話の力』,早川書房,1992,p.396

 

先日、会社の同僚だった友が交通事故で亡くなりました。

クチ下手でしたが、人の話をよく聴く優しい男でした。

いまはもう話すことができませんが、友と過ごした一瞬一瞬は私の中で生きており、誰も消し去ることはできません。

 

人はいつか死ぬ。

だからこそ、友と出会えたことに感謝し、いま・ここにある人との関わりを大事にしようと思います。

 

諸行無常、この一瞬こそ永遠。

 

暗い未来や惨めな過去、栄光の過去と暗い未来の落差に失望し、生きている価値がないと自らの命を落としてしまう人々がいるのは残念なことです。

 

過去や未来は、いま・ここにある一瞬一瞬の積み重ねの産物です。

いま、この瞬間に生命が宿らなければ、どうして明るい未来が生まれるのでしょうか?

そして、人は存在しているだけでも素晴らしい。

あなたは、ひとりで生きているのではなく、仲間の中でも生きているのです。

 

あとは、自分としてどう生きるかだけではないでしょうか?

もし、迷宮入りしてしまった時は、あなた自身のアリアドネの糸を手放さないことです。

 

  

キャンベル オルテガ・イ・ガセットは『ドン・キホーテをめぐる省察』のなかで、英雄と環境について語っています。ドン・キホーテは、中世最後の英雄でした。彼は巨人と対決しようと思って馬で出かけた。ところが彼を取り巻く環境は、巨人のかわりに風車を出現させたのです。この物語は、世界を機械論的に見る傾向が生まれたころ作られたものであり、そのため、環境はもはや英雄の精神的な要請に応えるものではなくなっている、とオルテガは指摘しています。今日の英雄は、彼の精神的な要求に応えることなどまるでない、カチカチに固い世界にぶつかっている。

モイヤーズ 風車ですね。

キャンベル そう。しかし、ドン・キホーテは、ちょうど彼がその場に着いたとき、目指す相手だった巨人が魔法使いによって風車に変えられたのだ、と考えることで自分の冒険を救いました。あなたにも同じことができます。詩的想像力を持ち合わせていればね。とにかく、それ以前は、英雄の活動の場は機械論的な世界ではなくて、彼の精神的な意欲に応える生きた世界だった。いまはそれが、さまざまな自然科学や、マルクス主義社会学や、行動心理学によって理解されているような、ごりごりの機械論的世界になっている。おかげで、私たちは刺激に対して予知可能な反応しかしない配線回路にすぎなくなった。十九世紀の世界観は、現代生活から人間の自由意志を絞りだしてしまったのです。

引用:ジョーゼフ・キャンベル,ビル・モイヤーズ,飛田茂雄 訳『神話の力』,早川書房,1992,p.232

 

工業化社会×ピラミッド型組織で必要とされたのは、命令を確実に実行するロボット型の人間でした。

機械論的世界では、生命感が欠如します。

新興宗教に入ってしまうのも、自殺が後をたたないのも、原因のひとつは生命感の枯渇にあるのかもしれません。

参考:1〜8月の自殺者2万2362人=最悪ペース続く−警察庁

 

現在も機械論的世界から抜けきったとはいえず、いたるところでその断片を見ることができます。

生命感を取り戻すには、詩的想像力が必要であり、科学だけでは力不足といえます。

そして、機械論的世界に生命力をもたらすこともまた、英雄的行為といえるでしょう。

 

  

 <スター・ウォーズ>の中で人々がかぶっている怪物の仮面は、現代社会における真の怪物的な力を表すものです。

ダース・ベーダーの仮面がはがされたとき、現れたのは未発達な人間、まだ一個の人格となるに至っていない人間でした。

(中略)

ダース・ベーダーは自分の人間性を発達させてなかった。彼はロボットだった。

自分自身の意志ではなく、押しつけられたシステムに従って生きる官僚だった。

これは今日私たちみんなが直面している脅威です。

 引用:ジョーゼフ・キャンベル,ビル・モイヤーズ,飛田茂雄 訳『神話の力』,早川書房,1992,p.255

 

 出典:YouTube

 

ピラミッド型の巨大組織の中に上記のようなダースベーダーがどれだけ潜在しているのでしょうか。

権力や恐怖で人を動かしていた人は、その組織が崩壊した時に、

お金だけで人を動かしていた人は、お金の価値がなくなった時に、

その真価が問われるでしょう。

 

過去のニュース:J-CASTニュース : 「良心に反しても指示に従う」 新入社員4割が回答

 

現代社会で人間らしく、そして自分らしく生きるためには、どうしたらよいのか…

最終的にどう生きるかは、自分自身で見つけなければなりません。

 

もし、不安であれば、ルーク・スカイウォーカーがしたように信頼できる仲間を作っておくことです。
自分を知る、よい手がかりとなるでしょう。

 

混乱がくる前に、つまり正確な判断ができるうちに行動した方が得策です。

 

混乱期に生きるための智慧を知りたい方はコチラ

 

 キャンベル わたしは1929年に、学生としてヨーロッパから帰ってきました。ウォール街の大暴落が起こるほんの三週間前でした。だから、五年間職につけなかった。当時はほんとに職がなかったんです。わたしにとってはすばらしい時期でしたよ。

モイヤーズ すばらしい?大恐慌のどん底が?いったいそのどこがすばらしかったんでしょう。

キャンベル 私は貧しさを感じませんでした。ただ、お金が全然ないと感じていただけで。あのころ、人々はおたがいにとても親切でしたよ。例えば、わたしはフロベーニウスを発見した。フロベーニウスが突然私の心をとらえたんです。彼の書いたものを全部読まなければ気がすまない。そこで、ニューヨークで私が知っていた書籍販売会社に手紙を書いたら、本を送ってくれて、代金は職が見つかってからでいいと言ってきたんです。四年後ですよ、就職したのは。

(中略)

私はそこで基本的な読書と研究の大部分をしたのです。すばらしかった。私は自分の至福を追求していました。

引用:ジョーゼフ・キャンベル,ビル・モイヤーズ,飛田茂雄 訳『神話の力』,早川書房,1992,p.87

 

本当に貧しいのは、お金がないことではなく、仲間がいないことです。

たったひとりで大恐慌や大災害を乗り切るには、やはり限界があるでしょう。

歴史的に見て、お金の価値が崩れることは多いですが、信頼する仲間の価値が崩れることは少ないのではないでしょうか。

そして大事なのは、現在は過去にはないテクノロジーがあるということです。

いま電脳空間に仲間たちが集結しています。

 

もし未来に対する不安があったり、

教育、医療、環境、政治、経済、地域通貨などに興味があれば

まずは連山を読み、秋月便りを購読し、御蔵に参加してみると良いでしょう。

きっと智識と仲間に出会えるハズです。

 

世界が小手先の対策をし、大本営発表をする中、

ここにいる仲間たちは、教育と実行力を重視し、日々前進しています。

サイバーキャッシュ(C.C)もテスト運用から実用の段階へ入るようです。

他のブログや組織に参加されている方も、是非、立ち寄ってみて下さい。

 

COMITIA89で購入した『教育における革命』を読みました。

高度な智識が、わかりやすく書かれている良本です。

購入は、2009/09/27(日)がラストチャンス

 

出典:YouTube 

 

 

麻薬汚染にインフルエンザ、地震、水害、恐慌...

平穏な時代は都心の生活が便利ですが、コトが起これば状況は一変します。

人数が多いほど生死をかけたサバイバルとなるかもしれません。

阪神淡路大震災が起こった当日、乾電池を1000円で売っていた店があったといいます。

その精神構造は『平成のマスク騒動』と全く同じです。

将来待ち受けている問題の多さにウンザリしている方は、COMITIA89が闇を照らす希望の光となるでしょう。

なぜ「希望」が超自然的徳に属すのでしょうか。それは人は「希望」を、物事が、そうであるにもかかわらずもっているからです。

これから人間を待ち受ける問題の多さを思うと、ともすれば私たちは勇気を失います。

しかし、「希望」は「物事がそうだから」もつものではなく、「物事がそうであるのにもかかわらず」もつものなのです。

それは、言葉をかえて言えば、単なる物質的観念や現世的観念を超えたものの存在なしには、つまり世界の意義観念や人間の意義観念なしには「希望」をもつことはできないということです。

引用:ミヒャエル・エンデ ,河邑 厚徳 ,田村 都志夫 訳 『エンデの文明砂漠 ミヒャエル・エンデと文明論 (アインシュタイン・ロマン6)』,日本放送出版協会 ,1991,p.22

暗黒の時、それは大きな変化が可能であるという真実のメッセージがいまにも来るという時です。

最も暗い時にこそ光がやってくるのです。

引用:ジョーゼフ・キャンベル,ビル・モイヤーズ,飛田茂雄 訳『神話の力』,早川書房,1992,p.87

 

阪神淡路大震災の時も多くの人々が助け合って生き延びました。

(参考:21世紀サバイバル・バイブル :タカニシさんのコメント

8/23のCOMITIA89には、各方面から多数のブログ衆と智識人が集結します。

ここには価格の吊り上げや買い占めなど存在しません。

なぜなら、余剰を分け合う分散型のシステムが水素文明だからです。

お金ではなく信頼が第一ですから安心してください。

教育における革命がよき道しるべとなるハズです。

 

また、ガイガーカウンターを持っている方も、ぜひ会場へ。

ガイガーカウンターは、一人で持っているよりも、集団で運用する方が楽しく効果的ではないでしょうか。

当日は私も愛機のGAMMA-SCOUT®を持って、会場へ向かいます。

Comitia89 (2009/08/23(日) 11:00-15:00 東京ビッグサイト 西1ホール
[橘研究所] スペースNo. な15b 
詳しい情報 

 

出撃イメージ/ 出典:YouTube

 

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